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2014年(4-6月)海外安全対策情報

 

 

2014年7月
在中国日本国大使館

 

 

【新疆ウイグル自治区の情勢】
 新疆ウイグル自治区では各種の事件が発生(以下3.)しており、外務省は新疆ウイグル自治区につき「スポット情報」を発出して渡航者に注意喚起を行っています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=009#ad-image-0


【邦人の方への一般的な注意事項(犯罪関連)】
 空港やレストラン、駐車場等でのサイフやパスポートの盗難(スリや置き引き、車上狙いに遭う事例)が引き続き多発しています。また、北京首都空港では、航空会社とは無関係な者が係員を装い、手続きを手伝うとして強引にチェックインカウンターに案内し、金銭を強要するといった事案も発生しています。
 市街地で会った客引きについていき、いわゆる「ぼったくりバー」や「違法マッサージ」で被害に遭う事案や、三輪車や白タクで法外な料金を要求される事例も発生しています。

 裁判所、警察、郵便局を装った振り込め詐欺も発生していますので注意が必要です。

 
1.社会・治安情勢
 社会全体としては安定しているが、社会に不満を有する人物による事件、土地・開発・環境問題や官憲の横暴等に関係する地方政府等に対する抗議活動が発生している。新疆ウイグル自治区等では民族・宗教も絡むと考えられる暴力事案や凶悪犯罪も発生し、死傷者も出ている。新疆のウルムチ市では4月には駅前、5月には市内の市場近くで爆発物等を用いた無差別殺傷事件が発生している(後述)。
 一昨年秋に発生したような日本を標的とする抗議・破壊活動は発生していないものの、引き続き日本に対して厳しい見方が存在している。

2.一般犯罪・凶悪犯罪の状況
 中国国家統計局の発表によれば、2012年の刑事事件の立件数は全国で約655万件、前年比で約9%増加している。2012年は、殺人事件は約1.13万件、傷害事件約16.4万件、強盗事件18万件であり、これらはいずれも前年比で微減。誘拐事件は1.8万件と前年比約30%増。刑事事件の内、一番多い窃盗事件は428万件で約2.5万件増加、2番目の詐欺事件も55.5万件で約7万件増加している。
 2012年、交通事故による死亡者は約6万人であり、交通事故は引き続き多発。
 邦人被害はないものの、5月には河南省で7名が刺殺、湖北省では刃物を持った男が小学生を襲撃し、児童8名が負傷する事件、小学校生徒や教師を人質にした男を警官が射殺する等の凶悪犯罪が発生している。 

 

3.テロ・爆弾事件発生状況
 中国政府の発表によると新疆ウイグル自治区のウルムチ市では、4月30日に駅前で、また、5月22日には市内の市場近くで爆発物を用いた無差別殺傷事件が発生、特に後者の事件では、31名が死亡している。中国政府は5月23日から1年間を「暴力的なテロリストの活動」に対する集中取り締まりを開始すると発表、6月にはテロ組織を組織等したとして9名に死刑判決を出す等各種措置を講じているが、6月にもカシュガル地区やホータン地区で警察や検問所が襲撃される事件が発生している。

 

4.誘拐・脅迫事件発生情報
 邦人の被害はないものの、2.のとおり、誘拐事件は中国内において多数発生し、増加の傾向にある。邦人関連では、上海等を中心に「ぼったくりバー」、「違法マッサージ店」で数十万円を脅し取られる等の被害が多発している。

 

5.日本企業の安全に関わる情報
 一昨年の10月以降は、抗議活動に係る日本企業を標的とした破壊活動等は発生していないが、引き続き日本に対して厳しい見方が存在している。いわゆる歴史問題関連では、第二次世界大戦中に「強制連行」されたとして日本企業等に対する訴訟が中国内で起こされている。
 労働者解雇や契約上のトラブル等を理由に、日本人を含む企業経営者側が労働者側により事務所内に閉じ込められたり、暴力を振るわれる事案も発生している。
 なお、未払い給与等の負債がある場合には、民事訴訟係属中又は民事訴訟敗訴後の未履行を理由として、中国当局により出国が制限される場合がある。
 健康管理面では大気汚染が引き続き中国の広範囲で発生している。また、鳥インフルエンザA(H7N9)については、5月以降ヒト感染例は減少しているものの引き続き注意が必要である。

 

 


在中国日本国大使館
100600 中国北京市亮馬橋東街1号
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