現在位置:ホーム >> 領事情報 >>健康・生活

 
大使館案内(住所・開館時間)
大使挨拶
大使紹介
大使インタビュー
大使活動
領事情報/各種手続
日中関係・日本の外交
経済・企業支援
文化・教育
マス・メディア
リンク


 

 

 


 

 

SINA微博QRコード

TENCENT微博QRコード

We Chat(微信)QRコード

中国の緊急電話

公安局:110

消防:119

交通事故:122

救急車:120又は999

番号案内:114

北京市大気汚染応急プランについて

 

 

 2015年3月、北京市政府は「北京市大気汚染応急プラン」を公布しました(以前当館HPでもご紹介した同応急プランの「試行」版は廃止となりました。)。主な内容(警報及び警報毎の規制)は概要以下のとおりです。
(本文は当館で作成した仮訳です。原文については、以下をご参照下さい。
  http://zhengwu.beijing.gov.cn/yjgl/yjya/t1384974.htm )

 

1 新たな応急プランでは、最近数年の石炭燃焼の削減、車両制限/ガソリン消費量の抑制、汚染対策・排出削減、粉じんの清掃等を通じて、大気の質を継続的に改善したとしつつ、目下の汚染物質の排出量は環境のキャパシティを依然として超えており、極端に不利な気象条件下においては空気の重度の汚染が容易にもたらされるとの認識を示しています。

 

2 新たな応急プランで大気汚染の警報を以下のとおりレベル分けしています。
環境保護部の環境大気質量指数(AQI)が200以上となる場合を重度汚染として、以下のとおり4段階の予測警報(預警)を設定。
(1)青色(4級)警報 :重度汚染が一日(24時間)継続することが予測される。
(2)黄色(3級)警報 :重度汚染が二日(48時間)継続することが予測される。
(3)橙色(2級)警報 :重度汚染が三日(72時間)継続することが予測される。
(4)赤色(1級)警報 :重度汚染が三日以上(72時間以上)継続することが予測される。

 

3 各警報毎の大気汚染応急措置としては、以下のとおり定められています。
(1)青色(4級)警報の場合
(ア)健康注意喚起:児童、高齢者、呼吸器系疾患等のある人は屋外運動を控える。
(イ)措置の呼びかけ
(a)可能な限り公共交通機関を利用、自動車運転の抑制、アイドリングストップ等
(b)工事現場や地面が露出、又は物品が山積みされている場所等での防塵措置強化
(c)道路清掃を強化、交通による汚染物資飛散減少
(d)汚染物質排出主体の更なる排出削減措置


(2)黄色(3級)警報の場合
(ア)健康注意喚起:児童、高齢者、呼吸器系疾患等のある人は出来る限り室内に留まり、屋外運動を避ける。一般大衆は屋外での運動、屋外作業時間を減らす。
(イ)措置の呼びかけ
(a)小・中・高校、幼稚園の体育、体操、運動会等屋外活動の停止。
(b)可能な限り公共交通機関を利用、自動車運転の抑制、アイドリングストップ等
(c)工事現場や地面が露出、又は物品が山積みされている場所等での防塵措置強化
(d)汚染物質排出主体の更なる排出削減措置
(ウ)強制措置
(a)重点道路での道路清掃を強化、交通による汚染物資の飛散を削減。
(b)土木工事現場、建築物取り壊し作業の停止。


(3)橙色(2級)警報:
(ア)健康注意喚起:児童、高齢者、呼吸器系疾患等のある人は出来る限り室内に留まり、屋外運動を避ける。一般大衆は屋外での活動を出来る限り避け、屋外ではマスク等の防護措置をとる。
(イ)措置の呼びかけ
(a)小・中・高校、幼稚園の屋外活動の停止。
(b)可能な限り公共交通機関を利用、自動車運転の抑制、アイドリングストップ等
(c)汚染物質排出主体の更なる排出削減措置
(ウ)強制措置
(a)重点道路での道路清掃を毎日一回以上は増やし、交通による汚染物資の飛散を削減。
(b)土木工事、建築物取り壊し、コンクリート作業、建築ゴミ及び土砂の輸送、塗装等の施工作業の停止。工事現場や地面が露出や物品が山積みされている場所等での防塵措置の強化。
(c)橙色警報期間の企業の生産停止・減産リストに基づき生産停止・減産を実施。
(d)建築ゴミ。土砂、生コンの輸送車両等の大型車両の通行禁止。
(e)爆竹・花火、屋外での焼き物(注:屋台、バーベキュー等)を禁止


(4)赤色(1級)警報:
(ア)健康注意喚起:児童、高齢者、呼吸器系疾患等のある人は出来る限り室内に留まり、屋外運動を避ける。一般大衆は屋外での活動を出来る限り避け、屋外ではマスク等の防護措置をとる。
(イ)措置の呼びかけ
(a)小・中・高校、幼稚園の授業停止。事業者は大気汚染の状況に応じて柔軟なワークシフトを実施することができる。
(b)大型の屋外活動は原則停止
(c)可能な限り公共交通機関を利用、自動車運転の抑制、アイドリングストップ等
(d)塗料、ペンキ、溶剤等の揮発性物質を含む産品の使用を削減
(ウ)強制措置
(a)全市で自動車(電動車を除く)のナンバープレート偶数・奇数走行規制を実施。市の公用車については、偶数・奇数規制に加えて更に30%の車両の運行を停止。公共交通機関は営業時間を延長し、輸送量の増大を図る。
(b)建築ゴミ、土砂、生コンの輸送車両等の大型車両の通行禁止。
(c)工事現場での屋外作業の停止。
(d)重点道路での道路清掃を毎日一回以上は増やし、交通による汚染物資の飛散を削減。
(e)赤色警報期間の企業の生産停止・減産リストに基づき生産停止・減産を実施。
(f)爆竹・花火、屋外の焼き物(注:屋台、バーベキュー等)を禁止

 

 


在中国日本国大使館
100600 中国北京市亮馬橋東街1号
Copyright(c):2012 Embassy of Japan in China