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横井大使 着任挨拶

 

 

 

 このたび、在中国日本国特命全権大使として着任いたしました横井裕です。

 

 私が中国を初めて訪れたのは、改革開放が始まったばかりの1980年,外務省から中国語や中国事情を学ぶ研修生として北京大学に派遣された時のことでした。その後4度にわたり中国で勤務する機会に恵まれましたが、毎回中国で仕事をし、そして生活する度に、中国の目覚ましい発展に驚き、また中国の発展に日本が少なからず貢献することができて良かったと思っていました。私の外交官としてのこれまでの半生は、中国の改革開放の30数年に重なるところが少なくありません。そして今回、駐中国日本国大使として中国で5度目の勤務に就くことになりました。身の引き締まる思いとともに、日本と中国の友好と協力を更に深めるべく全力を尽くしていこうと決意を新たにしております。

 

 中国の成長に伴い、日中関係は大きく変化してきました。今や中国は世界第2位、日本は第3位の経済力を持つ国であり、両国は地域と世界の平和と安定に対し、いっそう大きな責任を負うことが期待されています。両国関係をみれば、二国間の貿易額は約2700億ドルに達し、また最近の日本を訪れた中国人観光客は史上最高となる年間約500万人に達しています。多くの日系企業が中国で積極的に事業を展開し、各地の経済発展に貢献し、また地方で多数の雇用を創出しております。一方、中国企業による日本への投資も最近大きな注目を集めております。日中経済の相互依存関係はかつてないレベルまで深化しています。日中両国は、この新しい時代にふさわしい、双方にとって利益のある新しい関係をしっかりと築いていく必要があります。また、両国の人々の間の相互理解を更に深め、また交流を促進するため、両国の各界は引き続き努力する必要があります。

 

 日本と中国は隣国であるが故に、時に様々な問題が生じることもやむを得ません。重要なことは、両国が友好と協力の大局を常に見失わず、相手の声に真摯に耳を傾けながら議論と意思疎通を重ね、共通する利益の拡大に向けて共に努力していくことです。私はこれまで、日中協力の現場で多くの仕事をする機会に恵まれてきましたが、今回の勤務でも、中国の各界、各地方、各世代の数多くの皆様と直接向き合い、胸襟を開いて率直に議論し、在留邦人や中国で活動される日系企業の皆様を支援し、日中関係の歯車を前に進めていくために私なりに全力を尽くしていきたいと思います。

 

 改めて、皆様方のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 


在中国日本国大使館
100600 中国北京市亮馬橋東街1号
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