6月7日、当館広報文化センターでは、新事務所に移転してから初めて平日の夜を利用して、特別イベント「日本舞踊と和太鼓公演」を開催しました。
日本舞踊では三百余年の歴史を持つ日本舞踊西川流の先生方と中央民族大学舞踏学院の生徒による「藤娘」や「新曲浦島」の舞いを披露した他、日舞の早変わり衣装の着付けについても紹介していただきました。
和太鼓公演では、日本福祉大学付属高等学校の和太鼓部「楽鼓」による迫力溢れる、元気な和太鼓公演が行われました。また、和太鼓体験では観客の皆様にも日本の和太鼓を叩いていただきました。
当日は約190名近い観客が訪れ、日本の伝統文化を存分に楽しんでいただけたようです。
当館では今後も様々なイベントを実施していきますので、ご期待下さい。
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