当館では、5月の週末特別イベントとして、昨年日本で公開されたばかりの話題作、「北のカナリアたち」を上映致します。本作は、日本の大手映画会社・東映の60周年記念作品であり、吉永小百合をはじめ、宮﨑あおい、松田龍平といった豪華キャストで必見です。
また、映画の上映前に、札幌市北京事務所から、本作の舞台となった北海道の魅力について、クイズを交えて紹介して頂きます。クイズに正解された参加者には素敵な北海道グッズのプレゼントがありますので、皆さん奮ってご参加ください!
【概要】 北海道紹介イベント及び「北のカナリアたち」上映会
○日時:5月18日(土)14:00~ (開場13:30)
○場所:日本大使館広報文化センター・多目的ホール
○プログラム
1.北海道紹介イベント(約30分)
札幌市北京事務所・角田所長、劉職員
2.映画「北のカナリアたち」上映会(中国語字幕付、約130分)
【申し込み方法】
参加は事前予約制とさせていただきます。座席数は、200席となっております。先着順で登録証をお送りしますので、参加を希望される方は、以下の申し込み方法を良く読んでお申し込み下さい。
メールの件名を「5月18日週末特別イベント」として、本文に、参加人数、お名前、電話番号を記入の上、newsletter@pk.mofa.go.jp まで送信して下さい(メール1通につき2名までの申し込みが可能です。)。
【例】
宛先:newsletter@pk.mofa.go.jp
件名: 5月18日週末特別イベント
本文:
山田 太郎(1380xxxxxxx)、鈴木 花子(1360xxxxxxx)
【注意事項】
● 入館される方は全員必ずパスポート等の写真付の身分証明書(又は当センター閲覧証)を携行して下さい。登録証をお持ちでも身分証明書又は閲覧証をお持ちで無い場合は入館できませんのでご注意下さい。
● 小学生未満のお子様のご来場はご遠慮下さい。
● 食べ物の持ち込みは不可となっています。予めご了承下さい。
なお、参加希望のメールを発信してから48時間以内(休館日を除く)に当館から何の連絡もない場合は、お手数ですが電話にてご確認下さい。
登録の確認:広報文化センター 徐職員
※広報文化センターの「閲覧証」を作りませんか。
• 当館施設を複数回利用される方には閲覧証の作成をお願いしています(無料)。
・閲覧証があると、本・雑誌の貸し出しサービスがご利用できます。
・閲覧証は、身分証又はパスポートと写真1枚(1年以内に撮影したもの、証明用)を持参いただければ、当日発行致します。閲覧証の有効期限は発行から5年間です。期限が切れたら更新手続きを行ってください。
『北のカナリアたち』(日本語音声、中国字幕付)
監督:阪本順治 キャスト:吉永小百合、柴田恭兵、宮﨑あおい、松田龍平他
2012年作品 130分
北海道の最北端の離島で小学校教師を務める川島はるは、6人の教え子に歌の才能を見出し、合唱を指導する事によって交流を深めていった。
しかし、ある夏の日、はるが生徒たちと行ったバーベキューで悲しい事故が起き、はるは夫を失い、子供たちは心に深い傷を負ってしまう。
それをきっかけに、はるは6人の教え子を残し、後ろ髪を引かれる思いで島を去った。それから20年後、東京で働くはるのもとに思わぬ知らせが飛び込んで来る。6人の教え子の1人がある事件を起こしたというのだ。はるはその真偽を確かめるべく、そして空白の20年間の思いを6人に伝えるため、島に再び足を踏み入れる事を決意する。再会を果たした恩師を前に、生徒たちはそれぞれの思いを口にし、現在と過去が交錯しながら事件の謎が明らかになっていく。
「北のカナリアたち」公式HP :http://www.kitanocanaria.jp/(日本語)
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