日本大使館広報文化センターでは、中国の方に日本映画の魅力をもっと知っていただくために、定期的に「日本映画上映会」を実施しています。日本の優れた映画を多数上映しますので、ぜひご来場ください(日本語音声、中国語字幕付き)。
1.日 時:原則隔週木曜日 19:00~(18:30開場)
2.場 所:日本大使館 広報文化センター
- 身分証明証又は閲覧証を携行して下さい。お持ちでない場合は入館できません。ご注意下さい。
- 小学生未満のお子様のご来場はご遠慮下さい。
- 会場内への食べ物の持ち込み、飲食は不可となっています。予めご了承下さい。なお、日本映画上映会のみ、飲料水の持ち込みを例外的に認めます。
3.お申し込み方法
予約券(登録証)の発行は、先着150名までとさせていただきます。予約は、映画上映日の1週間前の午前9:00から受付を開始します。(例えば、1月15日の映画上映会の予約は、1月8日の午前9:00以降に届いたメールが有効となります)
お申し込み方法は、メールの件名を「○月○日『映画のタイトル』」として、お名前と連絡先を記入の上、newsletter@pk.mofa.go.jpまで送信して下さい(メール1通につき、映画1本、2名まで登録が可能です。)。
【例】
宛先:newsletter@pk.mofa.go.jp
件名:1月15日『ゲゲゲの女房』
本文:山田 太郎 1380xxxxxxx、鈴木 花子 1860xxxxxxx
登録が完了した方には、当館からメールで登録証を返送します。当日は写真付きの身分証明証または当館閲覧証と登録証を持参して広報文化センターへお越し下さい(印刷できない場合は登録証番号を控えてお越し下さい)。
予約なしで当日お越しになった方も座席に余裕があれば入場が可能です。但し、満席になった場合は入場できませんので、確実にご覧になりたい方は、上記3.の方法で事前に予約されることをお勧めします。
なお、参加希望のメールを発信してから48時間以内(休館日を除く)に当館から何の連絡もない場合は、お手数ですが電話にてご確認下さい。
4.2015年1月の上映作品
~家族団欒で新年を迎えよう~
1月15日(木)19:00~『ゲゲゲの女房』(DVD上映 日本語音声、中国語字幕付き)
監督:鈴木卓爾 キャスト:吹石一恵、宮藤官九郎他 2010年作品 119分
【1月8日 午前9時 予約受付開始】
内容:おなじみの妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげると、彼を支えた妻・武良布枝の若き日を描く夫婦の愛情物語。布枝夫人の自伝を基に2人の極貧の新婚時代を中心に苦労のなかで2人が家族になっていくさまを温かな目線で追いかける。昭和36年。島根に住む29歳の布枝は、戦争で左腕を失った漫画家の茂と、お見合いからわずか5日で結婚。上京して底なしの貧乏生活に耐えることになる。
1月29日(木)19:00~『大阪ハムレット』(DVD上映 日本語音声、中国語字幕付き)
監督:光石冨士朗 キャスト:松坂慶子、岸部一徳他 2008年作品 107分
【1月22日 午前9時 予約受付開始】
内容: 父の突然の死以来、育ち盛りの三兄弟を抱える久保家は、朗らかで働き者の母・房子の手で守られていた。そこへ亡父の弟を名乗る謎の男が現れるが、のんきな房子はそのまま彼を同居させてしまう。息子たちは予期せぬ事態に戸惑うが、中3にして超老け顔の長男・政司は女子大生と恋に落ち、ヤンキーの次男・行雄は自分の出生に疑問を抱くように。さらに小学生の三男・広基は、クラスメイトの前で女の子になりたいと言い出してからかわれるなど、彼らは彼らで悩み多き日々を過ごしていた。
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