日本大使館広報文化センターでは、中国の方に日本映画の魅力を更に知っていただくために、定期的に「日本映画上映会」を実施しています。日本の優れた映画を多数上映しますので、ぜひご来場ください(日本語音声、中国語字幕付き)。
1.日 時:12月10日(木) 19:00~(18:30開場~19:30受付終了)
年末年始休暇の関係で、12月の日本映画上映作品は定例の2本から1本に変更させて頂きます。
2.場 所:日本大使館 広報文化センター
- 身分証明書又は閲覧証を携行して下さい。お持ちでない場合は入館できません。ご注意下さい。
- 小学生未満のお子様のご来場はご遠慮下さい。
- 会場内への食べ物の持ち込み、飲食は不可となっています。予めご了承下さい。なお、日本映画上映会のみ、飲料水の持ち込みを例外的に認めます。
3.お申し込み方法
予約券(登録証)の発行は、先着150名までとさせていただきます。予約は、映画上映日の1週間前の午前9:00から受付を開始します。(例えば、12月10日の映画上映会の予約は12月3日の午前9:00以降に届いたメールが有効となります)
お申し込み方法は、メールの件名を「○月○日『映画のタイトル』」として、お名前と連絡先を記入の上、newsletter@pk.mofa.go.jpまで送信して下さい(メール1通につき、映画1本、2名まで登録が可能です。)。
【例】
宛先:newsletter@pk.mofa.go.jp
件名:12月10日『阿修羅のごとく』
本文:山田 太郎 1380xxxxxxx、鈴木 花子 1860xxxxxxx
登録が完了した方には、当館からメールで登録証を返送します。当日は写真付きの身分証明書または当館閲覧証と登録証(携帯画面表示も可)を持参して広報文化センターへお越し下さい(印刷できない場合は登録証番号を控えてお越し下さい)。
- 予約なしで当日お越しになった方も座席に余裕があれば入場が可能です。但し、満席になった場合は入場できませんので、確実にご覧になりたい方は、上記3.の方法で事前に予約されることをお勧めします。
なお、参加希望のメールを発信してから48時間以内(休館日を除く)に当館から何の連絡もない場合は、お手数ですが電話にてご確認下さい。
4.2015年12月上映作品
~名女優大集合~
12月10日(木)19:00~『『阿修羅のごとく』(日本語音声、中国語字幕付き)
監督:森田芳光 キャスト:大竹忍、黒木瞳、深津絵里他 2004年作品 136分
【12月3日 午前9時 予約受付開始】
内容:竹沢家の4人の娘が久しぶりに集まった。父親に愛人と子供がいるらしいのだ。彼女たちは母の耳には入れないでおこうと決める。この事件を機に4姉妹が抱える問題が露呈し始めた。長女・三田村綱子は不倫中。次女・里美巻子は夫が不倫中。三女・竹沢竜子は奥手でやっと巡ってきた初恋で結婚を決意。四女・竹沢咲子は同棲中で、妊娠の発覚とともに結婚。そんな中、母親が突然死し、その葬式の後に1枚の手紙が見つかる。それは新聞への投書。4姉妹はかつてその記事を読んで、世の中では不倫が流行っているなど話し合ったことがあった。実はそれを書いたのは母であり、彼女は自らの家庭の状況をすべて知っていながらも、それを許していたのだということが判明したのだった。
|