新型コロナウイルス感染症(日本入国時の検査申告書(中国出国前72時間以内の検査証明)の提出及び日本の空港での検査)

2021/3/15
●日本での緊急事態宣言の発出に伴い、1月13日午前0時(日本時間)から開始した日本に入国する全ての方(日本国籍者を含む)に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を求める措置は、当分の間、継続することとなりました。
 
●具体的には、中国からの出国前72時間以内(注1)に、中国でCOVID-19に関する検査を受けて陰性であることを証明する「検査証明」(中国語で記載されたもので可、ただし、以下(ア)~(ウ)の全ての必要情報が含まれていなければならない)を取得してください。「検査証明」に基づき、「検査申告書」(注2)を記入してください。「検査証明」は紙媒体で発行されたもの(原本)に加え、電子メール等で送付されたもの(写し)でも受付可能ですが、必ず紙に印刷の上、「検査申告書」とともに、検疫官に提出してください。
 

(注1)検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間

 

(注2)「検査申告書」の様式は、外務省HPに掲載された所定のフォーマット(PDF)を使用し、現地検査機関が発行した「検査証明」(医療機関印影又は医師の署名が必要)を添付して下さい(「検査申告書」は、中国から本邦に入国する場合に限り使用されるもので、他国・地域から入国する場合には使用できませんのでご留意ください)。「検査申告書」に添付する現地検査機関が発行する「検査証明」については、以下の情報が必要です。必要情報が欠けている場合には、出入国管理及び難民認定法に基づく上陸拒否の対象となるか、検疫所が確保する宿泊施設等で待機していただく必要があります。

 

(ア)人定事項(氏名、旅券番号、国籍、生年月日、性別)

 

(イ)COVID-19の検査証明内容

  • 検査手法(核酸増幅検査(real time RT-PCR法)(Nucleic acid amplification test(real time RT-PCR))、核酸増幅検査(LAMP法)(Nucleic acid amplification test(LAMP))、核酸増幅検査(TMA法)(Nucleic acid amplification test(TMA))、核酸増幅検査(TRC法)(Nucleic acid amplification test(TRC))、核酸増幅検査(Smart Amp法)(Nucleic acid amplification test(Smart Amp))、核酸増幅検査(NEAR法)(Nucleic acid amplification test(NEAR))、次世代シーケンス法(Next generation sequence)、抗原定量検査(Quantitative antigen test (CLEIA))に限る)

  • 検体(鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)及び唾液(Saliva)に限る。咽頭ぬぐい液(Throat Swab)は認められません。)

  • 検査結果

  • 検体採取日時

  • 検査結果決定年月日

  • 検査証明交付年月日

(ウ)医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名)、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))。

 
●中国で検査可能な医療機関については、中国政府の下記HPで検索できます。医療機関での検査を予約する際には、鼻咽頭拭い液(鼻から検体を採取)又は唾液による検査が可能なことを必ず確認してから検査を受けて下さい。厚生労働省は、鼻咽頭拭い液(鼻から検体を採取)又は唾液による検査を求めており、咽頭拭い液による検査(喉から検体を採取)は認めていません。
全国PCR検査機関検索(全国核酸検測機構査詢)

 

●3月19日以降は、検査証明が提出できない場合、検疫法に基づき、日本への入国が認められません。中国で航空機への搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されます。
 
●また、1月9日午前0時(日本時間)から開始した日本に入国する全ての方(日本国籍者を含む)に対し、入国時に空港で検査を実施する措置も、当分の間、継続することとなりましたので、ご注意ください。
 
●今回の新たな措置は、当分の間実施される予定です。本件取扱いについて、変更又は終了となった場合は、追って領事メール、当館HP等でお知らせします。