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山東省鄆城県張魯集郷衛生院建設計画など2件の署名式を実施

(10.02.24)

 

 
  2月24日、当館における今年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件、「山東省鄆城県張魯集郷衛生院建設計画」、「山東省微山県微山島郷墓前小学校校舎建設計画」の贈与契約署名式が、山東省において執り行われました。署名式には、在青島総領事館より下地 富雄・首席領事が、現地側より李 栄・山東省外事弁公室副主任ほかが出席しました。

 

 

【案件概要Ⅰ】


(1)案 件 名:山東省鄆城県張魯集郷衛生院建設計画


(2)被供与団体:山東省鄆城県人民政府


(3)案件概要:
 山東省南西部の鄆城県張魯集郷衛生院において、総合病棟1棟(レンガコンクリート造、3階建て、建築面積1,100㎡)を建設する。


(4)案件の社会的背景・ニーズ:


 山東省南西部に位置する鄆城県は面積1,643k㎡、人口117万人。主要な産業は農業であるが、同省沿海部に比べて交通の便が悪いこと(道路の未整備)や、農民の技術力が低いことなどから、県民の平均年収は4,630元と低く、省級貧困県に指定されている。


 鄆城県張魯集郷衛生院は、1948年に設立され、現在、医師8名、看護師7名、その他職員34名を有している。当院は、当郷住民4.2万人と周辺郷鎮の住民に医療サービスを提供しており、年間診察患者数はのべ23,000人に上る。


 1970年代に建設された同院の外来病棟および入院病棟(レンガ木造構造、平屋建て、合計建築面積750㎡)は、倒壊の危険性があるD級危険建築物に指定され、老朽化のため、雨漏りがいたる所でみられる。雨漏りの水で医療機材が湿り、機材に影響を与えたり、風が入り込むため正常な診察を行えない状態である。現在当院は、患者をはじめ医師・看護婦が危険な状態で受診を行っている状態である。


(5)裨益効果:


 本件の実施により、鄆城県張魯集郷住民約4.2万人と周辺地域住民の医療環境が改善され、県住民の生活水準の向上に資する。


(6)供与限度額97,023米ドル(11月24日現在:9,993,369円、661,100.00元相当)

 

 

【案件概要Ⅱ】


(1)案 件 名:山東省微山県微山島郷墓前小学校校舎建設計画


(2)被供与団体:山東省微山県人民政府


(3)案件概要:
 山東省南部の微山県微山島郷墓前小学校において、校舎1棟(鉄筋コンクリート構造、2階建て、建築面積872㎡)及びトイレ(79㎡)を建設する。


(4)案件の社会的背景・ニーズ:


 山東省南部に位置する微山県は面積1,780k㎡、人口70万人。主要な産業は農業であるが、県民の平均年収は4,230元と低く、省級貧困県に指定されている。また、地形的には湖に面しており交通や他産業の発展も遅れていることから、当該サイトである微山島郷の貧困状況は更に厳しく、住民の平均年収は4,030元である。


 微山県微山島郷墓前小学校は、1989年に設立され、現在、児童300名(6学年、6クラス)、教師14名を有している。


 1989年に建設された同校の建築物(教室棟2棟、倉庫兼職員室1棟、レンガ木造構造、平屋、総建築面積400㎡及びトイレ1棟)は、D級危険建築物に指定され、倒壊の危険性があることから、児童全員が県内の他校に教室を借りて授業をせざるをえない状況となっている。


(5)裨益効果:


 本件の実施により、在校生300名、教職員14名が快適な学習環境の下で授業を行うことができるようになる。


(6)供与限度額:96,934米ドル(11月24日現在:9,984,202円、660,494.28元相当)


(7)特記事項:


 本件の竣工後、コクヨ・インターナショナル株式会社より微山島郷墓前小学校に対しノートが寄贈されることになっている。


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