○ 2月12日、中国で活動する日系の製薬企業で運営する北京医薬品部会(※)の幹部3名が木寺大使を訪問し、今年度から日本政府が実施する草の根・人間の安全保障無償資金協力に対して協賛頂くことについて説明を受けました。
○ 協賛いただく内容は、草の根・人間の安全保障無償資金協力のプロジェクトサイトに救急箱を寄贈していただく予定で、毎年、計5個の救急箱を寄贈いただく予定となっています。
注 北京医薬品部会は、北京を中心に中国で活動する日系製薬企業の集まりで現在43社が加盟。昨年度、部会創設20周年を迎えている。
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