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―日中草の根交流の広場―

日本政府と社会科学院による共同援助プロジェクト

 

 

 このセクションは、日本政府と社会科学院による共同貧困脱却モデルプロジェクトを実施している陝西省丹鳳県の様子を写真でご紹介し、より多くの人々に現地の様子を知っていただき、交流のきっかけをつくってもらおうという意図から企画しました。小学生にもみていただけるよう、フリガナ付きで書いてあります。学校のインターネットを利用する授業などにおいて、積極的に活用していただければ幸いです。ご家庭でも、ご家族そろってお楽しみ下さい! 陝西省丹鳳県は日本政府の草の根無償資金協力のモデルプロジェクト地区で、北京日本人学校のおともだちらと文通によって交流をふかめています。

 

写真でみる丹鳳県の人々のくらし

豚をこんなふうにかっています。






しいたけもたくさんとれるよ。






このノートはなんだろう。中国では計画出産をおこなっているので、子供は基本的にひとりしかうめません。でも、農村では、二人までうむことがみとめられています。このノートで子供の数をたしかめます。


「提唱晩婚晩育少生優生」(おそく結婚し、おそく育て、少なく、優秀な子を産もう)というスローガン。(keikaku)

 



とれたての落花生です




落花生はこんなふうにやいてたべます。



これはなんだろう???正解は、「お墓」です。あの世でも幸せでいられますようにと、こんなふうに立派な家の形のおはかをつくっています。
とつぜん、学校に雉がとびこんできました。まどガラスにぶつかってきぜつしてしまいました。


みちばたでで会ったおかあさんとこども。そっくりですね。







これはなんだろう???こたえはトイレです。







学校の学費はこんなふうに黒板にかきだします。一年生は75元、やく1120円で、6年生は104元、やく1560円です。このちいきでは、1年の収入が1000元(やく1万5000えん)もありませんから、とてもたかいですね。学校に行けない子供達もいます。
人々はこんなおうちにすんでいるよ。軒先にとうもろこしを干しています。






有機農業をおこなっています。

これは肥やしです。

貧しい人々はこんな家にすんでいます。

 

日本政府のプロジェクトでこんなに村がかわりました

 

橋をたてることで、隣の村にもらくにいけます。車でものをはこぶこともできるようになりました。

診療所には漢方薬をつくる機械と点滴の機械がはいりました。

 

漢方薬も手にいれることができました。

漢方薬を収穫する作業は子供もてつだいます。

 

こんなふうに岩をきりだして建築の材料にします。

日本政府の援助でこんなにりっぱな学校ができました。

まだ、いまにもくずれおちそうな古い校舎で勉強している子供達もいます。

みんな、あたらしくできた校舎でがんばって勉強しています。

先生の宿舎もこんなにきれいになりました。先生のおうちはとおいので、たいてい学校で寝泊まりしています。
日本政府のプロジェクトで、堤防を築いて洪水を防ぎ、河原を田んぼにしました。

 

水道がついたので、子供達ももう水くみにいくひつようがありません。


日本政府の援助でたてた小学校の校長先生です。かねをたたいて授業のはじまりをしらせます。

 

日本政府の援助で小学校ができたとプレートにかいてあります。

 

日本政府の援助でたてた小学校では計画出産をまなぶ人口学校もひらかれています。

日本政府のプロジェクトで再建した青峰小学校の子供達。

 

 


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