2020年日中友好成人式(2020年1月11日)

2020/1/15
2020年1月11日、当館にて、第10回目となる日中友好成人式が行われました。本成人式は、北京日本人留学生社団(BJSA)が2011年から行っており、2013年からは当館との共催事業として実施しています。今年のテーマ「新たな時代に、新たな夢を」の下、振り袖やチャイナドレスに身を包んだ日中両国の新成人約130名が参加しました。

横井大使は、祝辞の中で自身の経験を交え、「ここにいる中国の友人たちが今後の人生で日本を自分の故郷とし、また日本の若い人たちが将来中国の隅々を自分の一生の舞台として活躍するよう願っている」と日中両国の新成人にエールを送りました。

新成人代表として、中国人民大に留学中の舟橋由香さんと北京外国語大の任乾源さんは、「日中両国の若者が日中両国の友好に重要な役割を担っている」とそれぞれ述べました。また、日本の伝統行事である鏡開きが行われ、新成人の新しい出発を祈願しました。

この他、石木雪さんによる二胡演奏や日本文化パフォーマンス団体「華組」によるソーラン節が行われ、成人式に華を添えました。その後、日本側代表・青木由佳さん、中国側代表・王悦さんによる力強い書き初めが行われました。

今年はスペシャルゲストとして、NHKアナウンサー鎌倉千秋氏とタレントで歌手の龍夢柔(ロン・モンロウ)氏を招待。鎌倉氏は、流暢な中国語と日本語で「不要害怕与众不同」(人と違うことを恐れないで)と述べ、今しかできない経験をする大切さを新成人に伝えられました。龍氏も勉強中という日本語を織り交ぜ「自分のやりたいことを一つ見つけて欲しい」とし、日中両国の若者にメッセージを送りました。

新成人は記念撮影をしたり、記念パネルにメッセージを書き込んだりと、お祝いムードに包まれた中で忘れ難い1日を過ごしていました。