中日友好病院の視察(2020年11月28日)

2020/12/3
中日友好病院
病院のシンボル:富士山と長城
11月28日、当館の志水史雄・特命全権公使及び七澤淳・経済部公使は、北京市にある中日友好病院を視察しました。中日友好病院は1978年の大平正芳総理(当時)の訪問時の合意に基づき、日本からの無償資金協力により1984年に建設され、現在まで多くの技術協力プロジェクトを実施してきました。

周軍院長からは、病院が衛生健康委員会直属の病院として、診療水準、研究能力が高く評価されていること、病院の規模が拡大され、病床は約2千、毎日平均8千人から1万人の外来患者を受け入れており北京の重要な医療拠点となっていること、JICAによる技術協力のみならず、日本の多くの病院・研究機関との間で協力を行っていることについて説明がありました。

志水公使からは、大使館のみならず北京の在留邦人に対し医療を提供していることに謝意を示し、中日友好病院が日中の医療協力を通じ世界・地域の課題に対して大きな役割を果たすことを期待する旨述べました。
鑑真和上の銅像の前で
周軍院長との意見交換