新型コロナウイルス感染症(元旦、春節期間に関する注意喚起)

2020/12/28
●北京市をはじめ中国国内では、最近、複数の市中感染症例が発表され、複数の地区が「中リスク」とされています。
 
●中国疾病予防コントロールセンターは、25日、1.国内の中・高リスク地区の人員は移動を制限しなければならない、2.低リスク地区の人員は中・高リスク地区に行ってはならない、3.低リスク地区の人員であっても、高齢者や疾病のある人は休暇中に旅行しないことを推奨する等の注意喚起を発表しました。
 
●低リスク地区に居住・宿泊する方であっても、居住・宿泊する施設、利用した公共交通機関や飲食店などに感染者や濃厚接触者がいた場合、当局よりPCR検査の実施や隔離措置への協力を求められることが発生しています。
 
●また、北京市政府は、市民に対し、元旦、春節期間を迎えるにあたり、感染症対策に全力を尽くし、人の流れを減らし、不必要な出国をしない、不必要に北京市を出ないことなどを呼びかけています。
 
●中国疾病予防コントロールセンターは、21日、元旦、春節期間の感染予防として、できるだけ人が集まる活動を減らし、家族や私人同士の集まりや食事等は10人以下とし、個人防護策を取り、各家庭で毎日窓を開けて換気することや、人が集まる場所や密閉空間でのマスク着用、こまめな手洗い、取り箸の使用、咳エチケット等良好な衛生習慣、発熱、咳、だるさ等疑わしい症状が現れた場合には、速やかに近くの医療機関で診察を受けることなどを呼びかけました。
 
●今後とも、中国当局の発表に留意するとともに、うがい、手洗い、マスク着用等の措置を励行して下さい。
 

(感染症リスク評価)

●「中リスク」や「高リスク」の具体的な地域については、中国国務院のプログラム等により最新情報を確認するように努めて下さい。
 
●中国政府より、今後、当該措置の見直しや新たな措置が発表される可能性がありますので、引き続き、在日本中国大使館ホームページを確認するなどし、関連する最新情報にご留意下さい。
 
●外務省は現在、中国全土を感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください)としていますのでご注意下さい。
・外務省海外安全ホームページ(感染症危険情報):PC携帯