垂大使が日中友好環境保全センターを視察(2021年3月10日)
令和3年3月10日


3月10日、垂大使は、北京市にある日中友好環境保全センターを視察し、任勇同センター主任と面会しました。
同センターは、1988年に日中平和友好条約締結10周年を記念して設立が合意され、日本からの無償資金協力(合計約105億円)により、1996年に開所し、これまで技術協力プロジェクトを実施してきました。
任主任から同センターの活動等について説明があり、これに対して垂大使から、対中ODA終了後も、日本側として、中国側が応分の負担をする形で環境分野の協力を進めていきたいと考えており、同センターにはその中心的な役割を果たすことを期待したい旨、述べました。
同センターは、1988年に日中平和友好条約締結10周年を記念して設立が合意され、日本からの無償資金協力(合計約105億円)により、1996年に開所し、これまで技術協力プロジェクトを実施してきました。
任主任から同センターの活動等について説明があり、これに対して垂大使から、対中ODA終了後も、日本側として、中国側が応分の負担をする形で環境分野の協力を進めていきたいと考えており、同センターにはその中心的な役割を果たすことを期待したい旨、述べました。