“平山郁夫シルクロード美術館所蔵古代ガラス珍品展”開幕(2021年8月8日)
令和3年8月12日



8月8日、敦煌石窟文化財保存研究・展示センターにおいて、平山郁夫シルクロード美術館と敦煌研究院の共同主催による“平山郁夫シルクロード美術館所蔵古代ガラス珍品展”の開幕式が行われました。趙声良・敦煌研究院書記、蘇伯民・同院院長に加え、平山東子・平山郁夫シルクロード美術館館長が新型コロナウイルス対策関連の厳しい措置が取られている中で訪中され、開幕式に出席されました。
当館からは志水特命全権公使が出席し、新型コロナウイルスの感染が未だ終息していない中で本展覧会の開催に尽力した日中両国の関係者には心からの敬意を表するとともに、本展覧会が日中間の相互理解を深め、交流を発展させる契機となることを祈念している、来年日中両国は国交正常化50周年という重要な節目の年を迎えるが、大使館としてもこれまで以上に日中相互の文化・芸術の交流に尽力するとともに、過去50年の交流の成果の上に、日中双方の多くの国民が新型コロナ禍を乗り越えて絆を確認し、今後の日中関係の重要性を再確認できる年になることを期待している旨述べました。
同展覧会は、平山郁夫シルクロード美術館が所蔵するシルクロード関連の古代ガラス工芸品計325点を展示しており、8月8日から11月10日まで開催されています。
当館からは志水特命全権公使が出席し、新型コロナウイルスの感染が未だ終息していない中で本展覧会の開催に尽力した日中両国の関係者には心からの敬意を表するとともに、本展覧会が日中間の相互理解を深め、交流を発展させる契機となることを祈念している、来年日中両国は国交正常化50周年という重要な節目の年を迎えるが、大使館としてもこれまで以上に日中相互の文化・芸術の交流に尽力するとともに、過去50年の交流の成果の上に、日中双方の多くの国民が新型コロナ禍を乗り越えて絆を確認し、今後の日中関係の重要性を再確認できる年になることを期待している旨述べました。
同展覧会は、平山郁夫シルクロード美術館が所蔵するシルクロード関連の古代ガラス工芸品計325点を展示しており、8月8日から11月10日まで開催されています。