新型コロナウイルス感染症(日本渡航の際には検査と待機が必要です)(2022年5月6日更新)

令和4年5月6日

日本に到着後は、国籍にかかわらず全ての方が以下の手続きをする必要があります。
待機の方法や日数は出発地の感染状況により異なります。以下の内容は中国本土から直接日本に向かう方を対象にしています。
詳細は厚生労働省のホームページを参照してください。
また、日本に入国する前に、アプリ「My SOS」上で検疫手続の一部を事前に済ませておくことが可能です(ファストトラック)。日本到着時刻の6時間前までに申請すると、スムーズな入国が可能になります。
 
空港において
 1.検査証明書(出国前72時間以内に受検)を提示。
 2.検査を受検。
 3.「誓約書」を提出。
 主な内容は以下のとおり。
  (1)公共交通機関を使用しない(空港における検査受検から24時間以内で、待機地点に直接向かう場合は使用可能)。
  (2)厚生労働省指定のアプリをダウンロードし待機期間中使用する(健康状態の報告や連絡への応答など)。
  (3)規定に違反した場合は氏名の公表、(外国人の場合)在留資格の取り消しや強制送還があり得る。
 4.厚生労働省指定のアプリをダウンロード(「MySOS」、「COCOA」)し、スマートフォンに位置情報を保存する。アプリをダウンロードできるスマートフォンがない場合は空港でレンタルする(経費自己負担)。
 5.「質問票」に回答。
  あらかじめ厚生労働省のホームページにおいて「質問票」に回答する(内容は待機地点やEメールアドレス、電話番号など)。空港においては回答後に作成されるQRコードを提示する。
 
自宅待機
 待機日数は7日間です。日本到着の日を0日目として計算します。
 3日目以降に自主検査を行い、厚生労働省に結果を提出し通知を受ければ、その後の待機は不要です。
 自主検査を行う医療機関や検査方法は限定されています。詳細は厚生労働省のホームページを参照ください。