大使公邸におけるパナソニックグループと安馨グループとの合弁企業設立調印式の実施(2022年7月26日)

令和4年7月26日
大使公邸におけるパナソニックグループと安馨グループとの合弁企業設立調印式の実施(2022年7月26日)
大使公邸におけるパナソニックグループと安馨グループとの合弁企業設立調印式の実施(2022年7月26日)
7月26日、大使公邸において、パナソニックグループと安馨グループとの合弁企業である安馨松茂設計諮詢有限公司の設立調印式が行われました。

14億の人口を抱え、高齢化が進展する中国においては、健康・養老を意識した機能的な住空間へのニーズが高まっています。家電・住宅設備メーカーであるパナソニックグループと、養老事業に精通し、住環境・内装の設計を行う安馨グループの協力により、機能的な住空間の提供がより効果的に行われることが期待されます。

調印式では、本間哲朗・パナソニックホールディングス代表取締役副社長執行役員と鄂俊宇・北京安馨養老産業投資有限公司董事長から、合弁企業設立により両グループの協力を強化する旨が述べられ、垂大使からは、公邸の活用を歓迎するとともに、日中国交正常化50周年の記念すべき年に実施される両企業の新たな協力、発展への期待が述べられました。