垂大使が日中国交正常化50周年記念日中合同写真展『永遠の隣人』閉幕式に出席(2022年8月12日)
令和4年8月12日



8月12日、垂大使は、日中国交正常化50周年を記念して牧雲空間で行われていた日中合同写真展『永遠の隣人』閉幕式に出席し、挨拶を行いました。垂大使は、日中合同写真展の開催を通じて日中関係の歩みを振り返ることができて嬉しく思う、日中両国が互いに尊重し合い、認め合い、そして助け合うことができる、そうした「守望相助」の関係を構築する一助になることができれば良い旨述べました。
同写真展では日中国交正常化以来50年間の歴史を振り返る写真のほか、日中両国の写真家と青少年による作品も展示されていました。
また、同日夜、大使公邸において上記写真展の関係者を招いた交流会が開催されました。交流会では、張宝全・今日美術館理事長・牧雲社社長、邵帆・牧雲文化芸術基金会理事長、王苗・世界華人撮影聯盟主席、本間哲朗・パナソニックホールディングス代表取締役副社長執行役員らが関係者を代表して挨拶を行ったほか、楊徳戦・影子太極創始者による太極拳の演舞や、周卉・SSI国際日本酒講師による日本酒のプロモーションが行われ、参加者の間で交流を深めました。