広島大学北京研究センター主催「第17回日本語スピーチコンテスト」における垂大使のビデオメッセージ(2022年12月17日)
令和4年12月17日


12月17日、第17回日本語スピーチコンテストが広島大学北京研究センターの主催によりオンラインで開催されました。今回は「日中国交正常化50周年と私」をテーマとし、中国全土の大学からの応募者から作文審査による予選を通過した優秀者5人が本選に出場しました。コンテストでは、出場学生5人の流暢な日本語スピーチが披露され、厳正な審査の結果、四川外国語大学の卢鑫妮さんが第一位に選ばれました。
当日、コンテストの冒頭において、垂秀夫大使とコンテストを支援している公益財団法人渋谷育英会を代表して小丸成洋理事長(福山通運株式会社代表取締役社長)が来賓挨拶を行いました。挨拶において垂大使は、これまでの多くの感動的な日中交流の基礎には互いの言語を学び交流を支えた人々の存在があり、本コンテストに参加された皆さんが、こうした人々のバトンを引継ぎ、今後大いに活躍されることを期待している旨述べました。
当日、コンテストの冒頭において、垂秀夫大使とコンテストを支援している公益財団法人渋谷育英会を代表して小丸成洋理事長(福山通運株式会社代表取締役社長)が来賓挨拶を行いました。挨拶において垂大使は、これまでの多くの感動的な日中交流の基礎には互いの言語を学び交流を支えた人々の存在があり、本コンテストに参加された皆さんが、こうした人々のバトンを引継ぎ、今後大いに活躍されることを期待している旨述べました。