年末年始及び春節における動植物検疫の徹底
令和6年12月12日
植物検疫については、中国・韓国においてりんご・なしの火傷病の発生が拡大し、動物検疫については、アジア諸国でアフリカ豚熱(ASF)の発生が拡大するなど、日本への侵入リスクが高まっている状況です。日本政府観光局の統計によると、2024年の訪日外客数は、10月までの累計が過去最速で3,000 万人を突破しており、中国からの2024 年の訪日客数が2019 年同月比の約8割に達していることから、植物の病害虫や家畜の伝染病の日本への侵入リスクが極めて高まっている状況です。
これから年末年始及び中国等における旧正月である春節(1月29日)を迎え、これらの前後の期間で人や物の動きが一層活発になることが予想されることから、植物防疫所及び動物検疫所では、入国者に対する植物・畜産物の持込み禁止に関する広報、靴底消毒、携帯品及び国際郵便物の検査等を強化するとともに、各地でキャンペーン等の啓発活動を行うこととしています。
引き続き植物の病害虫及び家畜の伝染病の侵入防止に係る取組にご協力をお願いします。
以下ウェブサイトの情報やリーフレットをご参照ください。
〇植物防疫所ウェブサイト
「植物や土が同封されている外国製品の購入に関する注意点」
「よくあるご質問(海外からの持ち込み編)」
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品)」
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
○動物検疫所ウェブサイト
動画「海外からの家畜伝染病を防げ!」
(15 秒版)https://youtu.be/o5NWjzQpFpA
(30 秒版)https://www.maff.go.jp/j/syouan/yobou_movie.html
※各言語字幕版
「輸入動物検疫等に係るFAQ」
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
○リーフレット
各種リ-フレット
これから年末年始及び中国等における旧正月である春節(1月29日)を迎え、これらの前後の期間で人や物の動きが一層活発になることが予想されることから、植物防疫所及び動物検疫所では、入国者に対する植物・畜産物の持込み禁止に関する広報、靴底消毒、携帯品及び国際郵便物の検査等を強化するとともに、各地でキャンペーン等の啓発活動を行うこととしています。
引き続き植物の病害虫及び家畜の伝染病の侵入防止に係る取組にご協力をお願いします。
以下ウェブサイトの情報やリーフレットをご参照ください。
〇植物防疫所ウェブサイト
「植物や土が同封されている外国製品の購入に関する注意点」
「よくあるご質問(海外からの持ち込み編)」
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品)」
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
○動物検疫所ウェブサイト
動画「海外からの家畜伝染病を防げ!」
(15 秒版)https://youtu.be/o5NWjzQpFpA
(30 秒版)https://www.maff.go.jp/j/syouan/yobou_movie.html
※各言語字幕版
「輸入動物検疫等に係るFAQ」
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
○リーフレット
各種リ-フレット