金杉大使の「中日友好迎春音楽会」出席(2025年1月25日)
令和7年1月27日



1月25日、金杉憲治大使は、「2025中日友好迎春音楽会」(中国人民対外友好協会主催、北京荷風芸術基金会運営、花王(中国)投資有限公司特別支援)に出席し挨拶を行い、楊万明・中国人民対外友好協会会長らと交流しました。
同音楽会には、中国の著名な音楽家のほか、昨年11月に外務省のプログラムで訪日し、武蔵野音楽大学で同附属高校の学生らと合同演奏会を開催した荷風児童合唱団が出演し、元気な歌声を披露しました。
金
杉大使は挨拶の中で、2024年はコロナで途絶えていた日中間の交流が回復しつつある兆しになった一年であった、2025年の干支の蛇は脱皮と成長を繰り返す健康と発展の象徴であると言われており、ご列席の皆様のご協力の下、新たな一年において日中関係がさらに発展していくことを心より期待したい旨述べました。