年末年始および春節期間中における動植物検疫の徹底について(2022年12月27日)
令和4年12月27日
本年10月11日に入国制限が撤廃され、訪日客が増加傾向にあります。これから年末年始や春節を迎え、人や物の動きが本格的に活発になると想定されます。
家畜の重大な伝染病であるアフリカ豚熱が中国をはじめとしたアジア諸国で感染拡大する中で、アフリカ豚熱等のウイルスを我が国に侵入させないための水際対策の徹底が改めて重要な時期となります。
これを受けて、動物検疫所及び植物防疫所では、入国者に対する農畜産物の持込み禁止に関する広報、靴底消毒、携帯品の検査等を強化するとともに、各地で啓発活動を行っております。
つきましては、訪日外国人のみならず、帰国される皆様や在留邦人の皆様におかれましても、下記ウェブサイトの情報やリーフレットを参照いただき、海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込まないようにして、動植物検疫の徹底にご協力をお願いいたします。
なお、日本では海外からの肉製品や果物・野菜等の持込みは法律で厳しく制限されています。日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は300 万円以下(法人の場合は5,000 万円以下)の罰金等)の対象になり、悪質な違法持込みと判断され、重い処罰を科せられたケースもありますので、十分にご注意ください。
○動物検疫所ウェブサイト
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html
〇植物防疫所ウェブサイト
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品))」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/keikouhin.html
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
https://www.maff.go.jp/pps/j/search/ikuni/index.html
○ 肉製品や果物野菜等は日本に持ち込めません!(リーフレット)
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/pdf/this-is-a-message-to-you-JP.pdf
家畜の重大な伝染病であるアフリカ豚熱が中国をはじめとしたアジア諸国で感染拡大する中で、アフリカ豚熱等のウイルスを我が国に侵入させないための水際対策の徹底が改めて重要な時期となります。
これを受けて、動物検疫所及び植物防疫所では、入国者に対する農畜産物の持込み禁止に関する広報、靴底消毒、携帯品の検査等を強化するとともに、各地で啓発活動を行っております。
つきましては、訪日外国人のみならず、帰国される皆様や在留邦人の皆様におかれましても、下記ウェブサイトの情報やリーフレットを参照いただき、海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込まないようにして、動植物検疫の徹底にご協力をお願いいたします。
なお、日本では海外からの肉製品や果物・野菜等の持込みは法律で厳しく制限されています。日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は300 万円以下(法人の場合は5,000 万円以下)の罰金等)の対象になり、悪質な違法持込みと判断され、重い処罰を科せられたケースもありますので、十分にご注意ください。
○動物検疫所ウェブサイト
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html
〇植物防疫所ウェブサイト
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品))」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/keikouhin.html
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
https://www.maff.go.jp/pps/j/search/ikuni/index.html
○ 肉製品や果物野菜等は日本に持ち込めません!(リーフレット)
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/pdf/this-is-a-message-to-you-JP.pdf