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2013年(4-6月)海外安全対策情報

 

 

2013年8月23日
在中国日本国大使館

【邦人の方への一般的な注意事項(犯罪関連)】
 空港やレストラン、駐車場等での財布やサイフやパスポートの盗難(スリや置き引き、車上狙いに遭う事例)が引き続き多発しています。
 また、市街地で会った客引きについていきいわゆる「ぼったくりバー」で被害に遭う事案や、故宮等の観光地にたむろしている三輪車や白タクで法外な料金を要求される事例も発生しています。
 その他、裁判所や警察を装った振り込め詐欺も発生していますので注意が必要です。

 
1.社会・治安情勢


 3月に新たな国家主席、総理等の下での指導体制が成立。社会全体としては安定しているが、社会に不満を有する人物による事件、土地・開発・環境問題や官憲の横暴等に関係する地方政府等に対する抗議活動が発生。新疆ウイグル自治区等では民族・宗教も絡むと考えられるテロや凶悪犯罪も発生し、死傷者も出ている。
 昨年秋に発生したような日本を標的とする抗議・破壊活動は発生していないものの、尖閣諸島をめぐる問題等のため中国では日本に対して厳しい見方が存在。

 

2.一般犯罪・凶悪犯罪の状況


 中国国家統計局の発表によれば、2011年の刑事事件の立件数は全国で約600万件、前年比約0.6%増とほぼ横ばいの傾向にある。2011年は、殺人事件は約1.2万件、傷害事件約16.5万件、強盗事件20.2万件、強姦事件3.3万件であり、これらはいずれも前年比で微減。誘拐事件は1.3万件で前年比微増。刑事事件の内、一番多い窃盗事件は425.9万件、2番目の詐欺事件は48.4万件で共に約3万件増加している。


 2011年、交通事故による死亡者は約6.2万人であり、交通事故は引き続き多発。

 

【主な事件】(報道ベース)
 5月、河北省石家荘市平山県で、幼稚園の外に置かれていたヨーグルトを食べた園児2人が死亡。ヨーグルトには殺鼠剤が混入されており、別の幼稚園の園長が犯行を自供。
 5月、北京市広渠門で男が刃物で通行中の車を襲い、タクシーの運転手、乗客等2人が死亡、1人負傷。警察に抵抗した加害者も死亡。
 6月、福建省厦門市で男が路線バス内に放火、容疑者を含む47人が死亡。当局は刑事事件として捜査。
 6月、上海市宝山区にある化学工場で、男が猟銃等を使って6人を殺害する事件が発生。

 

3.テロ・爆弾事件発生状況


 新疆ウイグル自治区では、カシュガルで東トルキスタン独立運動によるものとみられるテロ事案(4月)、トルファン地区で暴徒により24名が殺害される事案(6月)が発生。
 また、中国の国内線飛行機に爆発物をしかけたと航空会社・空港当局に虚偽の脅迫電話をした事件も発生。

 

4.誘拐・脅迫事件発生情報


 邦人の被害はないものの、2.の統計のとおり、誘拐事件は中国内において多数発生。

 

5.日本企業の安全に関わる情報


 昨年の10月以降は、反日感情に絡む日本企業を標的とした破壊活動等は発生していない。
 以前から、労働者解雇や契約上のトラブル等を理由に、日本人を含む企業経営者側が相手側により事務所内に閉じ込められたり、暴力を振るわれる事案も発生している。
 また、未払い給与等の負債がある場合には、民事訴訟係属中又は民事訴訟敗訴を理由として、中国当局により出国が制限される場合がある。

 


在中国日本国大使館
100600 中国北京市亮馬橋東街1号
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