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河南省洛陽市伊川県酒後郷衛生院外来病棟建設計画など2件の署名式を実施

(10.02.03)

 

 

 2月3日、当館における今年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件、「河南省洛陽市伊川県酒後郷衛生院外来病棟建設計画」、「河南省商城県達權店郷香子崗村小学校校舎建設計画」の贈与契約署名式が、河南省において執り行われました。署名式には、当館より福嶋書記官が、現地側より郭俊峰 ・河南省外事僑務弁公室副主任、王蘇 ・河南省商務庁国際経貿関係処処長ほかが出席しました。

 

 

【案件概要Ⅰ】


(1)案 件 名:河南省洛陽市伊川県酒後郷衛生院外来病棟建設計画


(2)被供与団体:河南省洛陽市伊川県人民政府


(3)案件概要:
 河南省西部の洛陽市伊川県酒後郷衛生院において、外来病棟1棟(レンガコンクリート構造、3階建て、建築面積1,055㎡)を建設する。


(4)案件の社会的背景・ニーズ:


 河南省西部に位置する洛陽市伊川県は面積1,243k㎡、人口76万人。主要な産業は農業や工業であるが、県民の平均年収は4,243元と低く、省級貧困市に指定されている。また、当該サイトである酒後郷は、石や岩の多い山に囲まれているため、農作物が実りにくい上に、企業の進出も進んでおらず、経済は伸び悩んでいる。


 洛陽市伊川県酒後郷衛生院は、1953年に設立され、現在、医師15名、看護師10名を有している。当院は、当郷住民3.7万人と周辺郷鎮の住民3万人に医療サービスを提供しており、年間診察患者数はのべ17,565人に上る。


 1970年に建設された同院の外来病棟(レンガコンクリート構造、2階建て、建築面積1,200㎡)は、D級危険建築物に指定され、屋根にひずみが生じたり、天井が剥がれ落ちていたりするなど重大な欠陥が認められる。現在当院は、患者をはじめ医師・看護師が危険な状態で外来受診を行っている状態である。


(5)裨益効果:


 本件の実施により、酒後郷住民約3.7万人と周辺地域住民約3万人の医療環境が改善され、県住民の生活水準の向上に資する。


(6)供与限度額:94,743米ドル(2009年9月23日現在:9,758,529円、645,513.89元相当)

 


【案件概要Ⅱ】


(1)案 件 名:河南省商城県達權店郷香子崗村小学校校舎建設計画


(2)被供与団体:河南省商城県人民政府


(3)案件概要:
 河南省東南部の商城県達權店郷香子崗村小学校において、校舎1棟(レンガコンクリート構造、2階建て、建築面積643.34㎡)を建設する。


(4)案件の社会的背景・ニーズ:


 河南省東南部に位置する商城県は面積2,130k㎡、人口73万人。主要な産業は農業であるが、県民の平均年収は3,200元と低く、国家級貧困県に指定されている。また、当該サイトである達權店郷の貧困状況は更に厳しく、住民の平均年収は2,100元である。


 商城県達權店郷香子崗村小学校は、1965年に設立され、現在、児童262名(5学年、6クラス)、教師8名(※2009年9月現在)を有している。


 1972年に建設された同校の3棟の校舎(レンガ瓦構造、平屋建て、合計建築面積520㎡)は、D級危険建築物に指定され、亀裂、傾き、雨漏りによる授業中止等がみられ、本校児童、教員は、常に危険に晒されながら授業を行うことを余儀なくされている。また、29人の児童は同校の学習環境の悪さから、学籍の無い近隣の学校にて授業をせざるをえない状況である。


(5)裨益効果:


 本件の実施により、在校生397名、教職員12名(※2010年実施後の予定人数)が快適な学習環境の下で授業を行うことができるようになる。


(6)供与限度額96,213米ドル(2009年9月23日現在:9,909,939円、655,533.45元相当)


(7)特記事項:


 本件の竣工後、コクヨ・インターナショナル株式会社より達權店郷香子崗村小学校に対しノートが寄贈されることになっている。



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