新型コロナウイルス感染症(北京市での感染拡大に伴う動き)

2020/6/14
●北京市では,6月11日以降,連日,新型コロナウイルス肺炎の確定診断症例が新たに確認されています。6月14日,北京市政府は,前日(13日)に新たに36例を確認したと発表しました。
 
●北京市政府は,症例は全て「新発地農産品卸売市場」(豊台区)と関連があると説明するとともに,5月30日以降に同市場を訪問した者に対するPCR検査を実施することとしており,本日の記者会見では,同市場を訪問した者は社区又は所属組織に報告しなければいけないと発表しました。
 
●当該発表に基づく社区の取り組みは既に開始されています。ある社区では,同市場のほか,「京深海鮮卸売市場」,「順鑫石門卸売市場」,「懐柔区万星農産物市場」,「平谷区東寺渠農産物市場」,「朝陽区松楡東里市場」への訪問歴等の報告を求めているとの情報が当館に寄せられています。
 
●また,天津市や河北省等の複数の地域においても,「新発地農産品卸売市場」への訪問歴等の報告を求める旨を発表しました。
 
●感染症の状況により,今後も各地方政府から更なる厳格な措置が発表される可能性がありますので,引き続き,北京市政府の発表に留意するとともに,感染に警戒し,手洗い,人との安全な距離を保つ,密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし,感染予防に努めて下さい。

 

(感染症リスク評価)

●北京市内の複数の地区の感染症リスク評価が「中リスク」に変更されていますので,移動の際にはご注意下さい。リスク評価は感染症発生状況により変動します。中国国務院のプログラム等で確認するように努めて下さい。
 

 

(問い合わせ先)

在中国日本国大使館(領事部)
領事部・直通電話:(国番号86)-(0)10-6532-5964(09:00~17:30)
上記以外の時間の電話番号:010-8531-9800
 
※在中国日本大使館のホームページでは,新型コロナウイルス関連情報をまとめて掲載していますので,併せご参照ください。
(在中国日本国大使館新型コロナウイルス感染症ホームページ)
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000384.html