パスポート:新規(更新)発給

令和6年8月29日

申請例

  • パスポートの残り有効期間が1年未満になった
  • パスポートの記載事項に変更があった
  • 査証欄(ページ)の余白がなくなった
  • 出生した子供の初めてのパスポートを申請するとき
  • 有効なパスポートを所持していないとき
  • パスポートを著しく損傷したとき
 

必要書類

1.一般旅券発給申請書(10年用又は5年用)
  • ダウンロード申請書から「一般旅券発給申請書(10年・5年)」を選択し、印刷の上お持ちください。
  • 来館した上で手書きで記入することも可能です。(用紙は当館にもあります。)
 
2.現在有効のパスポート
 
3.写真:1枚(6か月以内撮影) 
  • 写真の規格:縦45mm×横35mm、顔(頭頂部から顎まで)の長さが34mm±2mm、背景は無地(均一)の淡い色
  • 当館では写真撮影はできません。
  • 最寄りの写真店:米国大使館付近
 
4.戸籍謄本:原本1通(6か月以内のもの)※戸籍抄本不可
  • 有効なパスポートがあり、氏名及び本籍地の変更がない場合は原則省略可能ですが、戸籍上の身分事項に変更がある場合等には提出が必要になりますのでご留意ください。
 
5.「在留届」を未提出の方は提出をお願いします。
  • 在留届電子届出システム(ORRnet)」から、新規の在留届、帰国、転出、住所変更等も全てオンラインで入力できます。
  • 来館時に手書きで記入の上提出することもできます。
 
6.未成年者(18歳未満)の必要書類・注意事項については、こちらをご覧ください。
 

手数料

支払いは受取時です(現金のみ)。
詳細はこちらをご確認ください。

※10年パスポートは、18歳以上の方のみ申請可能です。

※「年齢」は旅券申請日の年齢です。

 

所要日数

2業務日(例:通常月曜日に申請した場合は水曜日に交付。)

 

代理申請

1.申請時:原則不可
  • 配偶者、親族又は特に指定する者が代わりに申請書などを提出する場合は、申請者の来館免除が可能です。この場合、申請書を事前に入手し、申請書裏面の「申請書類等提出委任申出書」に記入が必要です。
  • 未成年者等が法定代理人(親権者、後見人など)を通じて申請書などを提出する場合は、申出書の記入は不要です。なお、未成年者(18歳未満)の場合の注意事項については、こちらをご覧ください。
 
2.交付時:不可(必ず本人が来館する必要があります。)
 

注意事項

1.署名(所持人自署欄)は、未就学児(原則、小学校入学前の児童)を除き、必ず本人が署名する必要があります。
 
2.新生児の申請は、名前の読み方(フリガナ・ローマ字)を確認してから来館してください。交付時には必ず新生児を連れて来館する必要があります。
 
3.新しいパスポートを受け取った後は、公安局出入境管理局で、旧パスポートにある外国人居留許可証、中国査証(ビザ)を新パスポートへ転記する手続きが必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
 
4.また、銀行等に旧パスポート番号を登録している場合は、パスポート番号の変更手続きが必要です(銀行・不動産関係、臨時宿泊登記、外国人就業証、専家証等)。これらの変更手続きのために新しいパスポートと旧パスポートの「同一人物証明」が必要な方は、こちらをご覧ください。
 
5.当館管轄内遠隔地(陝西省、山西省、甘粛省、河南省、湖北省、湖南省、青海省、新疆ウイグル自治区、寧夏回族自治区、チベット自治区、内蒙古自治区)にお住まいの方に、パスポートの早期発給を行っています。
御利用には、事前に電話で予約していただく必要があります。
  • 日本人窓口電話(直通):010-6532-2628/5006
  • 午前11時までに申請した方の交付は、当日午後4時頃になります。
  • 午後申請した方の交付は、翌開館日午前11時頃になります。