新型コロナウイルス感染症(北京首都空港到着便の運用変更についての注意喚起(18日15時時点の情報))

2020/3/18
1.北京首都空港到着便の運用変更についての注意喚起

 

●中国当局から北京首都空港を利用する全ての国際線航空会社に対し,以下の通知がなされたとの情報が寄せられています。
  • 3月19日から,北京への国際線は,北京到着前に一度,天津等の周辺空港のいずれかに着陸し,検疫を実施。
  • 感染の疑いがある者はその場に残され,問題ない者だけで改めて北京に向かう。
  • 上記の措置は先ずは中国航空会社の国際線から対象とする。
●現在,在中国日本国大使館から中国政府当局に対し,事実関係を含め詳細を確認中であり,確認できた情報については,追って領事メール等でお知らせします。
※現時点で中国政府当局から対外的な発表は出ていませんが,19日から運用が変更されるとのことですので,当館としては現時点の情報を取り急ぎお知らせするものです。
 
●これから中国航空会社の国際線で北京に戻る予定の方や訪問予定の方は,中国政府当局の発表や当館からの発信など最新の情報収集に努めて下さい。また,北京到着前に周辺空港で検疫が実施され,感染の疑いがある者はその場に残されるとのことですので,ご自身の体調には最大限の注意を払うとともに,微熱や咳などを含め体調に不安を抱えていらっしゃる方は,渡航の必要性について再度ご検討いただくなど,十分にご注意下さいますようお願いします。
 
●また,当該措置により北京行きの航空便が減便となる可能性もありますので,航空会社の情報にも併せてご留意下さい。

 
2.自宅観察を申請する場合の留意点

 

●国外から北京に来る方のうち,一定条件を満たす方は,事前に住居のある社区の同意があれば,ホテルなどでの集中隔離措置ではなく自宅観察が認められています。(なお,北京市政府の措置の詳細は,こちらをご参照下さい)。
 
●北京首都空港に実際に到着した方から,お住まいの公寓の同意は得ていたが社区には連絡していなかったため,空港到着後の手続きに時間を要したとの情報が寄せられています。そのため,自宅観察の申請をお住まいの公寓宛に行う場合,公寓から社区に必ず連絡し,社区の同意を得るよう要請することをお勧めします。
 
 

(参考)日本路線のある主な航空会社のホームページ

【日系】  
【中国系】  
※日本政府は現在,「水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置」を実施しています。本件措置のうち,特に「2 検疫の強化」については,中国(香港及びマカオを含む。)から入国される日本人の皆様も対象となっていますので,ご注意ください。また,「3 航空機の到着空港の限定等」についてもよくご確認ください。
 
また,検疫の強化については,厚生労働省がQ&Aを出していますので,こちらもご確認下さい。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
 
在中国日本国大使館のホームページでは,新型コロナウイルス関連情報をまとめて掲載していますので,併せご参照ください。
 
(在中国日本国大使館新型コロナウイルス感染症ホームページ)  
(問い合わせ先)
在中国日本国大使館(領事部)
領事部・直通電話: (国番号86)-(0)10-6532-5964(09:00~17:30)
上記以外の時間の電話番号:010-8531-9800